2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2015年10月31日土曜日

2015年10月

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31日 ランパン ⇒ ランプン ⇒ チェンマイ 地図
30日 パヤオ ⇒ プレー ⇒ ランパン 地図
29日 チェンマイ ⇒ ランパン ⇒ パヤオ 地図
28日 バイクの調子が良くない、そこらにある個人のバイク屋じゃなく、ちゃんとしたホンダの店に持ち込んでメンテしてもらった、調子も良くなったので明日からパヤオ・プレーを周る予定、やる気ならすぐにも全県走破が完了してしまうんだが、ズルズルと先延ばしにする。
27日 メークアンダムへ行って来た、この方のブログにあった写真を見て、そうだ、凧揚げに行こうと思ったんだ、トランからイサーンに引っ越す時、イサーンには凧揚げの出来る広い場所がある、って考えていた、そう場所はいくらでもあるんだが 日陰がない、トランの海岸には場所も日陰(防砂林・防風林)もあった、イサーンの炎天下で凧揚げ、これはもう罰ゲームだろ、って訳でトラン以降ほとんど凧はやっていない、ダムなら広いし 日陰もあるかも、と行ったんだが、風が全くない、そんなに暑くもないので風さえあれば凧揚げが出来たのに残念、また行ってみようと思う。
23日 ~24日 チェンマイ ⇔ チェンライ 地図はこちら
22日 9時15分陸運局に到着、二階の28番窓口へ、書類と引き換えに番号札を渡される、10時半の講習(ビデオ)、10時に呼ぶから待ってろだと、結局10時過ぎに色盲の検査そしてビデオを見せられる、その後延々と待たされて、免許証を手にして陸運局を出たのが2時半、ビデオが1時間で色盲と写真の撮影で10分程、4時間程ボーッと待ったって事、今までロイエットやトランで役所の手際の悪い事に文句言ってたけどここに比べたら天国、イミグレだろうが陸運局だろうが30分と待った事はなかったはず、やっぱり不便はあるけどマイナーな所がいいね、そうそう国際免許は月曜日に取りに来いだと。
午前中に免許更新してチェンライへって予定してたんだけど、これじゃ無理、明日出発だな、申請必要書類はこちら
21日 午後イミグレで「居住証明書」を受け取り、用事を済ませて、陸運局へ免許証の更新に必要な書類を訊きに行った、バイクと車の2枚あるんだけど「居住証明書」やら「健康診断書」は原本があればあとはコピーでいいらしい、ついでに国際免許は?って訊いたらそれもコピーでいいって言うから、それも申請する事にする、それには写真が2枚必要なんだけど、昨日イミグレで撮ったやつがあるからね、申請書類を貰って帰る途中にクリニックがあったから「健康診断書」を作る、身長、体重を訊かれて血圧を測って、何処か悪いところはないですか?だと、以上の会話を受付のお姉さんとして70バーツ、トランはタダ、ロイエットは20バーツだった、70バーツはボリ過ぎじゃねーの?
20日 免許証の更新やらで「居住証明書」が必要になった、領事館だと六百数十バーツでイミグレだと五百バーツ、当然イミグレに行ってみる、相変わらず混んでいるんだが、「居住証明書」は別部屋でお客なし、「居住証明書」なんて毎年必要って事もないので、申請必要書類なんて覚えていない、写真が必要と撮影料200バーツ、「居住証明書」に写真は必要か?賃貸契約書なんか作っていないので「そこを何とかお願いしますよ、お代官様」と頭を下げて、「この次は忘れんじゃないぞ」でOK、ハハハタイだね、結局2通を領事館ではなくイミグレでもらえる(明日午後だって)事になって、差額は写真撮影料とアイスコーヒーでチャラ、中々うまくは行かないタイ国なんだな。
16日 地図を見ていたらチャーンプアックバスターミナルの脇に「象の祠」っていうのがあった、そしてその傍に遺跡があるらしいので行ってみた、成る程「象の祠」があった、英語の地図では「チャーンプアック・モニュメント」とあって、バスターミナルの看板は「第一バスターミナル」とある、このモニュメントの所にあるから「チャーンプアックバスターミナル」と呼ばれているっていうのが今日分かった、「アーケード・バスターミナル」は「第二バスターミナル」が正式名なのですが、何で「アーケード・バスターミナル」と呼ばれるのかは知らない。
15日 以前通りすがりにチラリと見えた物が気になるお寺があったので再訪してみる、途中にミイラがあるお寺に立ち寄ったのだけれど写真はあってもミイラは見る事が出来なかった、高僧の像などがあって、かなり羽振りが良さそうなお寺だ、さてチラリと見えた物は涅槃仏、30~40mぐらいありそうで、かなり綺麗、しかし門が閉じられていて入れない、草刈りをしているおばさんがいたので訊いてみると入れないと言う、理由だかを言っているらしいのだが理解出来ない、近くに移転した様な事を言うのでそちらに行ってみる、なるほど看板なぞあって建築中、諦めきれずにまた戻って、通りかかりのおじさんに訊いても、やはり入れないらしい、しかたがないので門越しに写真を撮って諦める、何があったのか分からないがあれだけの涅槃仏が見れないのは残念。
14日 今日は天気が良さそうなのでイミグレに住居届を出しに行く、何処に出したら良いのか分からないので実習中の大学生のお姉さん(?)に訊いたら斜め横の席を差し担当者が来るまで待てと言う、しばらくしたらそのお姉さんが来て、パスポートや住所を書いた紙を見ながら記入してくれ、担当者のサインをもらって来てくれた、チェンマイのイミグレは遅いだのえらく待つだのと聞いていたので拍子抜け、その後、昨日周れなかった遺跡やお寺を周って帰る、今日の地図はこちら
13日 朝、曇ってはいるが雨は降っていないのでフラフラとバイクで出て行く、昨日のお寺に行ってみるか?と思ったのだけれど、それはやめてチェンマイ市街の南にある遺跡群に行く、インフォメーションで地図をもらおうとしたら5バーツだと、それもペラペラでアコギな商売はするなよって言いたくなる程の地図、ないよりマシ、でもあまり役には立たない、標識の方がまし、どの遺跡も無料、そんな遺跡群なのでお勧めはしない、でもランパンの馬車みたいなやつでパカパカと廻れるので面白いかも、一時間程で300バーツだそうだ、今日一回りした地図はこちら
12日 朝から雨、部屋で寝転がってフリーペーパーを読む、サンカンペーン郡のオンターイのお寺にミイラがあるって記事があった、グーグルで検索したらすぐに見付かった、雨は止んでいるようだが、空模様は怪しい、そう遠くでもないので部屋でゴロゴロしているのも退屈なので行ってみる事にする、半分程進んだあたりから雨、そんなに酷くはないのだけれどカッパは着なければならない、写真も撮れないので引き返そうかとも思ったのだけれどミイラだけでもと強行、ミイラの写真を撮り雨の中を帰る、途中に中途半端に大きい仏像などもあったので天気の良い日に再訪だな。
11日 街なかで黄色い三角の小旗が目に付く、菜食週間が始まるんだな、アパートの受付のお姉さんにトランでのキンチェーの写真を見せてこんなのチェンマイでやる?って訊いたんだけど見たことはないとの返事、中国系は少ないのかな?
10日 チェンマイ の知人が温泉に行くというので同行させて頂きました、初めてだろうからと途中にある温泉などを紹介して頂き到着したのが目的地の「Doisaket Hot springs」、個室でゆったりと入浴、昼食後はまったりとした午後を過ごさせて頂きました。
9日 チェンマイに帰って来たとたん来月のバンコク行きの手配、久しぶりに列車にしてみようとチェンマイ駅に、ここに来た最後はいつだったんだろうか?駅正面に機関車があった事は覚えているんだけど全く思い出せない。
8日 ドンムアン空港にいる、今までロイエット、トランに住んでいた時には日本からバンコクそしてバスか列車でって事だったんだけど、チェンマイに引っ越し、初めての日本往復は飛行機にしてみた、行きはバンコクで宿泊したのだが、帰りは泊まってもする事もないので乗り継ぎでチェンマイって事にした、チケットは通しではなく、それに適当な便もなかったのでスワナプーム到着からドンムアン出発まで5時間もある、でも入国手続きや移動、 晩飯でどうにか時間は潰す事が出来た。
4日 十三湖、龍飛埼、津軽中里(津軽鉄道)、金木(太宰治記念館)
3日 寒風山、不老ふ死温泉、深浦(五能線)、十二湖、千畳敷、鯵ヶ沢高原
2日 真山神社、男鹿真山伝承館、なまはげ館、入道崎、なまはげ太鼓

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